ふるさと納税の確定申告 書面の書き方(第一表・第二表)

書く順番

紙の申告書は、第二表から先に書きます。第二表が決まると、第一表に写す金額も決まります。

  1. 手元に、寄附金の受領証(または寄附金控除に関する証明書)と源泉徴収票を並べる
  2. 寄附先ごとの名称と金額を、証明書から拾う
  3. 第二表の「寄附金控除に関する事項」に、寄附先の名称と寄附金額を書く
  4. 第二表の住民税の欄にも、寄附金額を書く
  5. 第一表に、控除額などを書き写す
  6. 証明書を添付して、税務署へ提出する

第二表の書く場所

ふるさと納税に関係する欄は、第二表に2か所あります。国税庁のタックスアンサーの説明は次のとおりです。

欄の名前書く内容
寄附金控除に関する事項「寄附先の名称等」に団体名、「寄附金」に寄附金額
住民税に関する事項の「都道府県、市区町村への寄附(特例控除対象)」寄附金額(必ず書く)

寄附先が複数あるときは、1件ずつ行を分けて書きます。ワンストップ特例の申請をした寄附も、確定申告をするなら、同じように書きます。

住民税の欄を書き忘れて出してしまったときは、住民税の欄を書き忘れたときを見てください。

第一表との関係

寄附金控除は、所得から差し引く控除の一つです。計算した控除額は、第一表の所得控除の部分に入ります。

欄の番号は年分によって変わることがあります。この記事では番号を載せていないので、国税庁の最新の記載例で確かめてください。個別の金額の計算は、税務署で確かめられます。

パソコンやスマホの作成コーナーを使うと、第二表と第一表への転記は自動でされます。紙にこだわらなければ、パソコンかスマホのほうが書き間違いを減らせます。

書き間違えやすいところ

書いたあとに間違いに気づいたときは、間違えたときの訂正申告で手順を説明しています。全体の入口はふるさと納税の確定申告の記事一覧です。

自分がワンストップ特例と確定申告のどちらになるかは、判定の道具で確かめられます。

ワンストップか確定申告か判定する

確認日:2026年11月5日。出典:国税庁 タックスアンサー No.1155「ふるさと納税(寄附金控除)」、同 No.1150「一定の寄附金を支払ったとき(寄附金控除)」。第一表の欄の番号は確かめられなかったため載せていません。この記事は一般的な制度の説明で、個別の税額や申告のしかたの判断ではありません。ご自分の場合は、税務署に確かめてください。最新の情報は公式のページで確かめてください。