ふるなびの「寄附金控除に関する証明書」の取得方法

ダウンロードの手順

ふるなびの証明書は、ログインしたマイページから受け取ります。次は、ふるなびの公式ガイド(2026年7月時点の内容)にある流れです。

  1. ふるなびにログインする
  2. マイページの「寄附金控除に関する証明書」を開く
  3. 「証明書のダウンロードへ進む」を選ぶ
  4. 証明書を取得する寄附者の「証明書をダウンロード」を押す

ダウンロードされるのは、XML形式のファイルです。そのままでは印刷できないので、紙で出す場合はPDFへの変換が必要です。

ふるなびは、この証明書を紙で郵送していません。待っていても届かないので、自分でダウンロードします。

対象になる寄附、ならない寄附

証明書に載らない寄附もあります。公式ガイドにある条件を、場面ごとに表にしました。

こんなとき証明書の扱い
ふるなびにログインして寄附を申し込んだ対象になる
寄附のあとで会員登録やログインをした証明書には反映されない
寄附のあとで寄附金額を変更した申し込みがある発行された証明書は使えない。自治体の寄附金受領証明書を使う
証明書に載る寄附者情報と、寄附のときの申請者情報が違う再発行されない。寄附先の自治体に連絡する
寄附をキャンセルしたい寄附先の自治体に直接問い合わせる(可否は自治体ごとに違い、ふるなびでは案内できない)

ふるなびの案内では、自治体が出す寄附金受領証明書は、確定申告が終わるまで保管するよう勧められています。証明書が使えない寄附が出たら、これで申告します。

ダウンロードしたあとの使い方

ふるなびは、証明書を使った申告の方法を4つ挙げています。方法ごとに要るものが違います。

方法内容必要なもの
マイナポータル連携マイナポータルから証明書のデータを取り込むマイナンバーカード
e-TaxでアップロードダウンロードしたXMLを、申告のデータに読み込むXMLファイル
印刷して提出XMLをPDFに変換して印刷し、郵送か持参で出すパソコン、プリンター
自治体の受領証明書で申告証明書を使わず、自治体ごとの紙の受領証明書を添える自治体が出した受領証明書

印刷して出す場合の流れは、ふるなびの案内では次のとおりです。

  1. 国税庁のe-Taxのページで「QRコード付証明書等作成システム」を開く(事前準備のセットアップが必要)
  2. XMLファイルを選んで「読み込み」を押し、PDFに変換する
  3. PDFを印刷して、税務署に持参するか郵送する

この変換はパソコンだけが対象です。持参すると、税務署で専用の台紙に貼ってもらえます。

確定申告書等作成コーナーでXMLを読み込む画面の操作は、証明書のxmlを読み込む方法に書きました。マイナポータルを使う方法はマイナポータル連携を読んでください。

名前や住所が違っていたとき

ふるなびの案内では、あとから変えたいのか、申し込んだときから間違っていたのかで、直し方が分かれます。

自治体が出す受領証明書の氏名や住所の直し方は、寄附金受領証明書をなくしたときから関連の記事に進めます。

よくある質問

e-Taxで送れなかったときはどうなりますか。

従来どおり、書面で郵送するか、税務署に持参して申告します。ふるなびは、e-Taxで送信できないことによる損害については責任を負わないとしています。

発行の時期は変わることがありますか。

ふるなびは、サービスの内容が予告なく変わることがあると案内しています。発行時期と画面の名前は、ログインして確かめてください。

自分がワンストップ特例と確定申告のどちらになるかは、判定の道具で確かめられます。

ワンストップか確定申告か判定する

確認日:2026年11月5日。出典:ふるなび「寄附金控除に関する証明書」の案内、ふるなび 同「提出書類整理タイプ」の手続き(どちらも2026年7月時点の内容)、国税庁「ふるさと納税に係る寄附金控除に関する証明書等について」。この記事は一般的な制度の説明で、個別の税額や申告のしかたの判断ではありません。ご自分の場合は、税務署やお住まいの市区町村に確かめてください。最新の情報は公式のページで確かめてください。