Amazonふるさと納税のワンストップ特例はどう出す?
- Amazonふるさと納税そのものは、オンラインのワンストップ特例申請を受け付けていません。出し方は「郵送」か「外部の申請サービス」の2つです。
- 外部の申請サービスは、自治体マイページ、ふるまど、ふるさとPASSです。どれが使えるかは寄附先の自治体で決まります。
- 2026年に寄附した分の期限は、2027年1月10日(日)です。Amazonの案内は「通常は自治体必着」としています。
自分はどちらの出し方か
進み方は、寄附を終えたあとの画面に出るフォームに答えたかどうかで分かれます。
| いまの状態 | 進み方 |
|---|---|
| 寄附のあとのフォームで、ワンストップ特例を郵送で出したいと答えた | 寄附先の自治体から申請書が届く。本人確認書類と一緒に、期限までに郵送する |
| フォームに答えなかった | Amazonのページから申請書をダウンロードして印刷し、自分で郵送する |
| オンラインで出したい | Amazonの「ワンストップ特例申請」ページから、外部の申請サービスに進む |
| 寄附先の自治体が、どのサービスにも対応していない | オンラインは使えないので、郵送で出す |
Amazonで寄附した分と、ほかのサイトで寄附した分を合わせて、寄附先が5自治体以内の人だけがワンストップ特例を使えます。数え方は6自治体を超えたときで説明しています。
Amazonのページには「6自治体以上に寄付された方はワンストップ特例申請ができない」と書かれています。このときは、確定申告で全部の寄附を申告します。
郵送で出すとき
郵送で出すには、申請書と本人確認書類の2つを、自治体に期限までに届けます。
- 寄附が終わったあとの画面で、「フォームの提出はこちらから」を選ぶ
- 「ワンストップ特例申請と税務関連情報について」のフォームに、郵送を希望すると答える
- 自治体から届いた申請書に記入する
- 本人確認書類のコピーを用意する
- 申請書とコピーを、寄附先の自治体へ郵送する(送り先は各自治体のサイトで確かめる)
本人確認書類は、マイナンバーカードの両面コピーか、マイナンバーが分かる書類と身元を確認できる書類のコピーの組み合わせです。詳しくは本人確認書類のコピーの取り方とマイナンバーカードがないときを見てください。
申請書が手元にないとき、またはフォームに答えなかったときは、Amazonのページの申請用紙をダウンロードして使います。ダウンロードと印刷は申請書を自分で印刷するときを見てください。
Amazonの案内によると、郵送に対応していない自治体もあります。その場合は、寄附先の自治体に出し方を確かめてください。
オンラインで出すとき
オンラインで出す人は、Amazonの「ワンストップ特例申請」ページを入口にして、外部の申請サービスで手続きをします。
- 「ワンストップ特例申請」のページを開く
- ステップ1で、利用条件(寄附先が5自治体以内、確定申告が不要)を確かめる
- ステップ2で、申請したい寄附と、対応している申請サービスを確かめる
- 表示された申請ボタンから、外部の申請サービスに進む
- 初めてなら、そのサービスのアカウントを登録する
- マイナンバーカードで本人確認をして、申請を終える
本人確認のときは、数字4桁の暗証番号(券面事項入力補助)と、英数字6〜16桁の暗証番号(署名用電子証明書)を入力します。必要なアプリのダウンロードもあります。複数の寄附をまとめて申請することもできます。
寄附先の自治体が対応しているサービスは、自治体によって違います。迷ったときは、Amazonのページにある各サービスの「対応の自治体を調べる」から確かめます。
オンラインで出したものは、書面で出したものとみなされます。共通の流れはワンストップ特例のオンライン申請のやり方にまとめています。
出したあとに起きること
Amazonの案内には、申請したあとについて次のことが書かれています。
- 外部の申請サービスに寄附の情報が反映されるまで、最大4日ほどかかることがある
- 申請したあとに寄附を追加したときは、条件を満たしていれば、期限までに追加で申請できる
- 引っ越しや氏名の変更があったときは、期限までに変更届を、変更が分かる本人確認書類と一緒に自治体へ出す
変更届の中身は引っ越したときの変更届で説明しています。
ワンストップ特例を出したあとでも、確定申告をすると、出した申請はすべて無効になります。確定申告をするときは、ワンストップの分も含めて申告します。
期限に遅れそうなときの動き方は1月10日に間に合わないときにまとめています。寄附先ごとの提出状況は期限チェッカーで管理できます。
よくある質問
同じ寄附を、複数の申請サービスから出してしまいました。
Amazonの案内では、二重に申請しても不利益や追加の手続きはありません。
外部の申請サービスに、寄附が表示されません。
反映に最大4日ほどかかることがあります。しばらく待っても出ないときは、寄附先の自治体に問い合わせます。Amazonの案内では、自治体への連絡先は「地域から探す」の自治体ページの「お問い合わせ先」にあります。
Amazonに申請状況を聞けますか。
申請の状況は、申請したサービスと寄附先の自治体で確かめます。自治体に届いたかどうかの確かめ方は届いたか確認する方法を見てください。
自分がワンストップ特例と確定申告のどちらになるかは、判定の道具で確かめられます。
ワンストップか確定申告か判定する確認日:2026年11月5日。出典:Amazonふるさと納税「ワンストップ特例申請」、Amazonふるさと納税「ワンストップ特例制度とは?」、Amazonカスタマーサービス「税金の控除について」、総務省「ワンストップ特例を申請する皆様へ」。画面の表示や対応する自治体は変わることがあります。この記事は一般的な制度の説明で、個別の税額や申告のしかたの判断ではありません。ご自分の場合は、税務署やお住まいの市区町村に確かめてください。最新の情報は公式のページで確かめてください。