ワンストップ特例の申請書が届かないときは、どうすればいい?

届かない理由はどれに当たる?

申請書の届け方は自治体によって違うため、まずは今の状況がどれに近いかを見分けます。

状況確かめる場所次の手
寄附してから日が浅い自治体の案内ページ(発送の時期)案内の時期まで待つ。期限が近ければ問い合わせる
メールで案内が来ているかもしれない迷惑メールのフォルダ、ポータルの寄附履歴やマイページ案内にあるダウンロードやオンライン申請を使う
住所や氏名の入力を間違えたかもしれない寄附したときの申込内容自治体に連絡して、送り先を確かめる
どこにも案内がない自治体のワンストップ特例のページ寄附者名と寄附日を伝えて問い合わせる

確かめる手順

次の順に見ていきます。

  1. 寄附のあとに来たメールを開く(迷惑メールのフォルダも見る)
  2. 寄附したサイトの寄附履歴やマイページを開く
  3. 寄附先の自治体のサイトで、ワンストップ特例のページを開く
  4. 申請書のダウンロードやオンライン申請ができるか確かめる
  5. 見当たらなければ、自治体に電話かメールで問い合わせる(寄附者名と寄附日を伝える)

申請書は総務省令で決まった全国共通の様式です。自治体のページから印刷して使える場合があり、その手順は申請書をダウンロードして自分で印刷するの記事にまとめています。

申請書を待たなくても、自治体がオンライン申請に対応していれば、書面で出したものとみなされます。やり方はオンライン申請のやり方を見てください。

日付から逆算する

申請書が届かないことで期限が延びる扱いは、確かめられていません。そのため、いつ気づいたかによって動き方を分けます。

気づいた時期動き方
11月〜12月上旬自治体の案内を確かめ、届かなければ問い合わせる。時間に余裕があります
12月下旬〜1月上旬問い合わせとあわせて、ダウンロードやオンラインを先に試す。郵送は年内〜1月上旬の投函をすすめます
1月10日の直前オンライン申請が使えるか確かめる。窓口の休みを挟むと返事が遅れることがあります
1月10日(日)を過ぎた確定申告に切りかえる(2027年1月1日から出せます)

寄附先が複数あるとき、申請書は自治体ごと、寄附ごとに必要です。1か所の申請書が届いたからといって、ほかの寄附先の分まで済んだとは限りません。

期限全体の考え方はワンストップ特例が1月10日に間に合わないときにまとめています。寄附先ごとの提出状況は期限チェッカーで管理できます。

よくある質問

申請書が届いたあとで、なくしてしまいました。

申請書をなくしたときの再発行の記事を見てください。

一部の寄附先からしか届きません。

届いた分から先に出します。届かない寄附先には、上の手順で個別に確かめます。期限は、どの寄附先も同じ1月10日です。

ワンストップの対象かどうか、自信がありません。

確定申告が必要な人や、寄附先が5団体をこえた人は対象外です。判定の道具で確かめられます。

自分がワンストップ特例と確定申告のどちらになるかは、判定の道具で確かめられます。

ワンストップか確定申告か判定する

確認日:2026年11月5日。出典:総務省「ふるさと納税ワンストップ特例の取扱いについて」、総務省「ワンストップ特例を申請する皆様へ」、新潟県湯沢町の案内。申請書の届け方や発送時期は自治体によって違います。この記事は一般的な制度の説明で、個別の税額や申告のしかたの判断ではありません。ご自分の場合は、税務署やお住まいの市区町村に確かめてください。最新の情報は公式のページで確かめてください。